職種紹介

Occupation

第一メカテックでは、親会社である第一実業が扱う
産業機械をご使用になるお客様に対して、
機能追加や前後装置の開発、
アフターサービスをご提供。
多様な技術を持つ社員がそれぞれの
専門性を活かしながら仕事をしています。
ここでは、第一メカテックの
職種について解説しています。

フィールドエンジニア

お客様の製造現場で活躍するエンジニア

業務の流れ

産業機械のメンテナンス、アフターサービスが仕事です。 もちろん、工場がストップするようなトラブルは、日常的に起こるわけではありません。日々のメンテナンスの精度を上げることこそ重要と考えています。

プラスチック機械、溶接機器、検査機器、特殊印刷機器、エレクトロニクス関連機器といった機械を担当します。一人前になるのに4~5年はかかる仕事なので、充実した教育・研修体制を整え、じっくりと育てていきます。

クライアントは必ず「課題」を抱えています。それを「技術×知識×アイデア」を駆使し、解決へと導いていくのがフィールドエンジニアの仕事となります。

担当分野やキャリアによって異なりますが、出張先には時にアメリカや中国などの国外も含みます。昨今の企業の海外生産化に伴い、世界をフィールドにした仕事に興味がある方にとっては、チャンスでもあります。

設計開発エンジニア

省人化・省力化をクライアントのニーズに合わせて自社内で設計開発するエンジニア

業務の流れ

産業機械の改造、前後装置の開発が仕事です。お客様のご要望を直接伺い、仕様設定、部品調達、設計、制作試作、納品、アフターフォローまで、トータルに担当します。直接お客様と打ち合わせをして進行していきますので、ニュアンスや細かいブレがなく、またお客様のご意図も把握しやすい環境です。

プラスチック機械、溶接機器、検査機器、特殊印刷機器、エレクトロニクス関連機器にわかれて、担当しています。それぞれの分野により、改造が多い、付帯装置の開発が多いなど、特徴があります。

設計開発は現在14名。担当分野が異なっても、日常的に情報交換がなされており、技術的な相談も活発に行われています。

任せる幅も広く、権限委譲も進んでいます。過去には、自分の開発した装置の仕事で、韓国やアイルランドに出張した例もあります。

プロジェクトマネジメントエンジニア

大型製造現場プロジェクトを
プロデュースするエンジニア

業務の流れ